二人暮らしのメリット・デメリット
今週のお題「夏を振り返る」
こんにちは。
今日は、お題について書きたいと思います。
今年の夏は、よく遊びました。よく遊べたのは、お金があったから。お金があったのは、結婚して二人暮らしを始めたから、と思います。
二人暮らしだとなぜお金があるのでしょう?
二人で住むって、とっても素敵です。
こんな良さがあります。
二人暮らしのメリット
①家賃が半分
単純計算で家賃などの生活費は半分になります。二人で住むから広い部屋にする必要はありますが、一人暮らしをするときよりも抑えられることがほとんどです。電気やガス代は一人でも二人でもそれほど変わらないので、半分になったような感覚になります。
②話し相手がいる
これは人によると思いますが、話し相手がいるって人間にとっていいことなんだと思います。特に私は、その日あったことを誰かに逐一報告してストレスを発散するタイプなので、話し相手がいることは本当にありがたいです。
③気をつかうようになる
気をつかう相手がいると、なんとなく生活にメリハリがでるような気がします。今日はご飯何にしようかな、今日はいないから手を抜いてしまおう、など相手がいるかいないかで自分の生活も少し変わります。もちろん、あれをやらなきゃ、これもやっておかなきゃ…と自分のストレスになってしまうようでは疲れてしまいますが、一人でダラダラしてしまうよりはいいような気がします。
二人暮らしのデメリット
もちろん、一人で気楽に生活することに比べたら、デメリットもあります。
①好みが違う
人間の好み、全く一緒にはなりません。我が家で言えば、豆腐です。旦那は絹派、私は木綿派。ほかにも、暑がりと寒がりだったり、洗濯の仕方だったり、細かいこともたくさんあります。それをいかに乗り越えていけるかが大切になってきます。
②生活リズムが違う
私は早寝早起き、旦那は遅寝遅起きなので、私は明るいところで寝るようになったり、旦那は早い時間から部屋が明るくなったり、生活リズムが違うと一人暮らしのときほど快適にはいきません。我が家は寝室とリビングの間の扉がすりガラスだったので、電気の灯りが漏れてしまいます。生活リズムが全く違う二人であるなら、リビングと寝室はしっかり分けられるような間取りの家を探すことをお勧めします。
まとめ
メリット・デメリットとさまざま書きましたが、まとめてしまえばメリットの方が多いです。というより、デメリットの方を話し合いなどでどうにか解決できる方と一緒に住むことをお勧めします。
私は今年職場が変わったのですが、二人暮らしを始めたおかげで、家では悶々とならずに済みました。本当に二人暮らしは楽しいことしかないと思うので、検討を始めた方は、ぜひした方がいいと自信を持ってお勧めしたいとおもいます。
それでは、また。